ポイントなしのコメント
[狩心]
この作品を読み終えた時に、僕が思ったことは、 「語り」としての詩ではなくて、「描写」としての詩が読みたいと思いました。 例えば、 >いつしか僕は、罪と名声との関わりを紐解く・・・・ 〜 むしろ裸の身ひとつに価値が在るのだ この中で語られている事を語るだけでなく、 実際に、その場やその具体例などを描写してPLAY(再生)して、見せて欲しいという欲求です。 告白としての価値はあると思いましたが、僕は疑似体験したいと思いました。 Re:「半殺し程度なら数多くあります」。。 折角そのような熱い体験がお有りならば、それを作品にぶち込むのも一つの手じゃないでしょうか。おもしろそうですよ。 この作品はこの作品で成立していますので、いつか別の作品にて、 そこらへんの半殺しを一読者として疑似体験してみたいものです。
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