ポイントのコメント
[霊屋 岬]
映像的で、読者に見えるようにシーンが構成されているのですが、暗号のように隠されているモノが詩の核にあり、それが読者が詩を追いかける度に、読者の目を光源として、影絵のように浮かび上がるので、正体が見え隠れしてきて、読んでいてどんどん謎解きをするようにのめり込みました。 良かったです。
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