ポイントのコメント

[小川葉]
これは傑作です。先日ギャオで「アメリカン・ヒーロー」という８０年代のアメリカドラマの「僕はいつの日もTVヒーローに夢中」（シーズン１第5話）を見ていたので、そのことと絶妙にリンクして、感激しました。（今は放映期間終了してしまったようなのでお見せできないのが残念ですが）あの頃の古きよきアメリカのコメディには、いつも笑うしかなくて、そしてしまいには涙が出てしまうような、なんとも言葉にならない詩のようなストーリーがたくさんありました。こんなふうに言ったらもしかしたら失礼かもしれませんが、この詩も、あの頃のアメリカのコメディそのものです。大爆笑して、そしてその後、やはり涙が出てきたのです。

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