ポイントのコメント
[小川 葉]
人生なかばまで歩いてくると、記憶と現実と夢がオーバーラップして、はたして自分の今は本当にここにあるのだろうかという感覚がいよいよ日常化してきたように思います。 このなんとも言えない浮遊感は、意識せずとも呼吸をしてる感覚に似ています。
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