ポイントのコメント
[いとう]
俺はあの詩、「強烈な自己愛の詩」と読んでポイント入れました。 あるいは、自己愛から発生した“発見”の詩。 母性から遠く離れ、(内実として)自分の子供を対象としか見ていない姿が鮮烈で、 だからこそ逆に「かわいい」という言葉の軽薄性、薄っぺらさが、映えているのだと思います。 >芳賀梨花子さん 「母性というものにあたしは確信を持てない母である」とおっしゃってますが、 母性の強い人ほど(追記:あるいは母性に執着のある人ほど さらに追記:母性を望む人ほど)あの詩に嫌悪感を持つと俺は思います。
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