ポイントのコメント
[服部 剛]
いい詩だなぁ・・・。 この詩の世界に浸(ひた)ってしまいました。 仕事帰りの疲れが実感として伝わり、 帰って大事な人の顔を見たい、と願う気持も伝わります。 「ヘッドライトの光の川」や、 終連の、自分の気持を雨水つたう車の窓のきらめきに 重ねるところの情景描写が浮かびました。 あぁ・・・、この詩、読んでよかった。
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