ポイントのコメント
[恋月 ぴの]
当時の政府、軍部が太平洋戦争を開戦するにあったって、どのようなビジョンを持って望んだのか不明確なままです。昨日付けの東京新聞日曜版で知ったのですが、当時の石油輸入はアメリカからがほとんどだったらしいし。やみくもに突き進んだだけで、落しどころまで考えていなかったようです。そうであれば、戦勝国による一方的な裁きであるにしても受け入れるべきだと思っています。
それから、自衛隊内部ではイラクへの自衛隊派兵に際して、戦死した場合には靖国へ合祀できないか検討されていたのだとか。個人的には合祀されるべきなのかなとも思っています。それぐらいの覚悟で派兵すべきで、そうでないと派兵される兵士たちの尊厳は守りえないと考えます。(中途半端過ぎます)
ぴ@的には派兵すること自体、大反対なのは当然のことです。
いずれにしても戦闘状態にある場所に派兵しておきながら自らの安全を多国に任せるとかの小ざかしさには憤りを感じてしまいます。
それから、あまり知られていないことですが、ゴラン高原にも自衛隊は国連の一員として派兵されています。イスラエルとシリアが仮に戦闘状態に陥った場合、彼らの命は誰が守れるのでしょうか。
死ねば仏になるはずなのに神にもならなければならない。さぞ、忙しいことだと思います。
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