ポイントのコメント
[狩心]
この詩、好きです。生きてると思います。
いや、まったくの、すんばらしい出来でございます。
いや、ほんとにいいのよ。
Re:2006.11.7.
最近また読んでみたら、やっぱいいわ、この詩。傑作だわ。
特にタイトルがすごくいいんだよね。。このタイトル完璧じゃないか。
ReRe:2007.5.9.
ぼくが常々思っているのは、もちろん、修辞とか、美しさとか、内容とか意味とか、作品には重要だと思うんですが、それ以上に、気持ちが大事だと思っているんです。だからなんだろ、ぐちゃぐちゃのぼこぼこの文でも、熱い気持ちがこもっている作品には「リズム」があって、ぼくはそのリズムに、つまりatsuchan69さんの心意気に感心して、振動して、共感して、生命をもらいました。そして思ったんです。この作品は生命の歓喜に満ち溢れていて、美しいと。
「恐るべき残照」は見た目はぐちゃぐちゃに見えますが、リズムを意識すると実はしっかりとした規則正しいラインがあるんです(朗読するとよく分かる)。こういう嘘っぱちじゃないリズムが作者の精神性だと思うし、言語を使った詩ではなく、言語を超えようとしている人間そのものが現れていると思います。
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