ポイントのコメント
[川村 透]
なんだか「傷」を幻視してしまう。ちりちりと。仕事が忙しいんだけどなんかシンクロするようで。徹夜覚悟で書かざるを得ないか、という気持ちになりました。うまく言えません。昔、リスカという言葉もない頃のある大切な人のことを思い出しました。外へ。確かに僕は外に連れ出すことには、成功したかもしれない。けれど、もっと、「どこか、外へ」そんな場所があるのだろうか?外、は自分たちで日々、こしらえてゆくしかないのかもしれない。もうすぐ仕事の催促の電話がかかってきそうだな。
まだ大丈夫だ。
お年寄り主体の会議のこと。僕は日々「会議の生産性をあげることからすべてがはじまる」という主張を繰り返し、まちで実践している。信じられないかもしれないが、特に行政、議会、種々の委員会で用いられている会議の雛形は、19世紀の会議を、ぼぼ踏襲している。「19世紀の会議から21世紀の会議へ」最近の僕の、青年の主張である。会議のシステム、そこに問題があるということを意識できないこと、自体が切実な問題なんである。
ともあれ、無理しないほうがいい。
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