ポイントのコメント
[ふるる]
詩を、何かの「手段」にしたくないなあと思っています。
「伝える」「自己表現」「認められる」etc。そのどれにも「使い」たくないです。石ころのように存在し、石ころのように見られたいです。あるいは神様へのひっそりとしたお供え物。誰が置いたかわからない。でも、書くという行為自体、何らかのために「使っている」と見られる。自分もそう見る。どうすれば「手段」にしなくてすむのか、その方法は今は分かりません。どうしてそう思うのかもよく分かってないので・・・。ああ、何か、詩を「尊敬する、すごく偉い人」みたいに思っているのかも。長々とすみません。
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