ポイントのコメント
[とうどうせいら]
他の人の詩と比べて、 「僕」の存在ばかり強すぎないところがたもつさんの詩の魅力のように感じます。 「犬」も「僕」も均等な存在感で、主役も脇役も無いところ、 場合によっては簡単にひっくり返すことも可能なところ、 そういうこだわりのないところがでっかいなぁと思います。
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