ポイントのコメント
[The Boys On The Rock]
秋葉の喫茶店から南米まで飛んでしまうのは、Yockさんのこれまでの詩からは想像できない展開でした。コーヒーつながりでしょうか。また、コーヒー店舗やグッズが複数織り込まれ、個人的にいくつか知った場所が読み込まれていて面白い内容でした。ビート詩を意識されているとのことでしたが、これまでのYockさんファンには意外性のある作品になったようですね。この詩はいつもの救いというか、やさしい視点がありません。その点をどのように評価するかでしょうが、私は面白く読ませてもらいました。
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