ポイントのコメント
[銀猫]
ラストの余韻がまだ残っています。 石榴をどこか謎めいた果実のように感じるのは、実が弾けたときに唐突に露となる風情からでしょうか。 半覚醒のような意識が全体に漂って、とても心地よい作品でした。 和紙に毛筆で連ねたような、和の風情も良かったです。
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