ポイントのコメント
[「ま」の字]
>(主人(先の従僕)だった男 と 従僕(先の主人)だった男 に 観客もすべてたちあがり) >全員 「それはわたし!!!」 > > >(騒然とする劇場内。不意にドアというドアがひらいて夏の海が流れ込んでくる) が、やはりよい。更に絞ると「騒然とする劇場内」が。滑り出し部分も並なレベルの作品とは一線を画す若々しく張りのある世界だと思います。 ただ、 >けれども それはまた別の話 にはちょっと悪乗りな風のものを感じてしまいました。蛇足感に伴う疲労というか・・・(初読のときの感想はもっと違っていたかもしれませんが、ちょっと思い出せません)。
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