ポイントのコメント
[恋月 ぴの]
夢の分析はユングから始まり(多分^^)深層心理学の世界のようです。シュールレアリスムも心理学とは立場は違いますが夢の記述という手法により現代詩の重要な要素となっています。
さて、一般論はこれくらいにして、かおるさんの詩についての感想を述べてみたいと思います。(今夜はマジな出だしかも♪)
一見すると前半が昼寝で、後半は夜の睡眠時にみた夢の記述のようですが、以下の記述で主題は夢=希望、願いなのかなと考えます。
夢見る頃を過ぎても
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エンディングの「大きな未来が綴られていく」からも推察できますよね。また、夢の中でありながらカラフルな言葉達、香りまでしてくるようです。
(まとめ)
かおるさんらしい、リズム感にのって語られる「夢」の記述。
未来志向が好感持てます^^
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