ポイントのコメント
[恋月 ぴの]
雨は生命の息吹を感じさせる恵みの雨であり、涙雨といわれるように悲しみの雨でもあるんですよね。都会の雨は大地に染み込む事無く排水溝を流れ海に出てしまいます。そんな憤りも詩から読み取りました。 一瞬月に飛んだのはちょっと気にはなりますが、憂鬱な雨模様が良く描写されていると思います。終わり方も決まっていると感じました。 でも、↓こんな感じでも良かったのかも^^ もう涙も枯れ果て日常を彷徨っているさびしんぼの…   ------------
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