ポイントのコメント
[菊西 夕座]
安酒からこぼれてしまっている「小林」ということで、「こぼらし」と微妙に近しい関係にあることが、わたしにとってはぎりぎりセーフという判定です。 しかし、作者が小林を愛しむ気持ちが、どうしようもないはずのニヒリズムからこぼれおちていて、ほほえましいです。
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