ポイントのコメント
[洗貝新]
他者性というのは作家にとっては道具に過ぎない。 物書きはいつでも自己中心で物事を判断します。 それも個人の自由意思が保障されているからですね。 大嫌いな自己中心主義という考えを 大好きな自己中心主義者が書いている。という矛盾。 一体我々の世界観とは何処を向いているのでしょう。 言葉の鏡を前にして立ち尽くすだけです。
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