ポイントのコメント
[洗貝新]
混乱を招くようなぶつ切りに言葉たちが置かれてあるのは、 grabluとblueを掛け合わせているからだろう。 「本当の光り」 眺めれば青い空も実は様々な色調が混ざりあって見える光りの散乱。 波長の短い青色が広がって見えるだけの眼の錯覚です。 大昔から哲学者や宗教家は光りの意味を問い続けてきた。 光りの正体を曝くと同様に、こころに潜む闇を照らす見えない灯りとして、一方では解釈させてきたのです。 考えられたタイトルですね。 なのでナノで、このようなぶつ切りも仕方ないのでしょう。 読むのはこちらに限られてきたので、しっかり読ませてもらいますよ。 特に気になる作品には、 しっかり読ませていただきます。
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