ポイントのコメント
[足立らどみ]
テールランプを詩に持ち込むと一気に現在車社会を 美的な消化作業を内面で始めてしまう不思議な言葉 松任谷由実の歌詞にも登場するキーワードを作者は あの世へいざなう「しるし」として捉えているのは 往来のドライバならば幾度かは経験しているだろう 危機一髪の瞬間を文字の奥に隠して人生の終止符は どうせならば、自分の意思で選びたいという欲求と それは妄想に過ぎないという「あきらめ」のさとり いろいろな気持ちが交差するなかを夜の渋滞なのか 生きている作品なのかな? 私ならば、直ぐFMラジオを大きめの音量にします ぼやーじゅ、、 Have a nice poetic trip !
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