ポイントのコメント
[森田拓也]
こんばんは 題名も、いい感じですね。 太陽の季節か。 鋭い嵐の冷静な脈拍が 苦の波紋を吹き去って流れていく刻 この表現が、特に好きでした。 どことなく、かっこいい寂しさもあって。 確か、地球は太陽に1年で5センチ近づき、 35億年後に地球は太陽に飲み込まれる、 だったかな。 でも、いつかの将来、地球は飲み込まれる危機に あるのに、今この瞬間、この詩の書き手と 読み手が向き合って、楽しんでいる、 ってのも、また、面白いですよね。 力強い詩ですね。
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