ポイントのコメント
[森田拓也]
もっぷさんの作品の優れた深い感覚は どこかやっぱり深い感傷から来てるのは確実。 でも、もっぷさんの感傷性というのは ひとに寄りかかるようなものでは無くて、 もっぷさんご自身で、その感傷を受け止めて おひとりで、その感傷を何とかしようと もがいておられる感覚。 でも、その感覚、気持ちが、もっぷさんの優しい作風の 原動力になってる気がする。
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