ポイントのコメント
[ひだかたけし]
〉私を除いた私が眠っている間の罪が いつまでも生きている私の中で生きている あゝ… 作者的には半ば意識的なのか無意識的なのか、 失礼ながらよく分かりませんが、 所謂マナス霊我と悟性的日常的イッヒ自我との齟齬葛藤として、 この詩作品は、今の僕にはとてもよく響き来る感です。 ---2025/05/18 23:02追記--- 無限遠点 僕なら、遡行遠点とするかなぁ…と。 とにかく、とても深い罪責性を帯びた詩表現だと感じ想います。
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