ポイントのコメント
[鏡文志]
---2024/11/18 19:55追記---
多分恐らくですが、それぞれ至らぬところ未熟なところありながら、どんな人でもそうなのかも知れないし、良いものを作ろうのような意識志を持っているのだと思うのです。
古代では芸術やお祭りというものは神に捧げるものだという考えがあったと思うのです。人と会話して楽しいというようなことを、社会的な自分のステータスのためでなくて、結びつきの力を高め、神に捧げる真剣な遊びとしてのコミュニケーションの域まで高めたいという意識があるといいと思います。
他人の作品を自分の物差しで批判する人も真剣です。そこにもう一つ、遊びを真剣に楽しみ、神のような神聖なものに捧げるものとしての遊びという意識が感じられるといいなあと。
私は落語は立川談志しか聞かないぐらいの人間なのですが、立川談志さんを聴いていると、客のためにやっているのではなく、神に捧げるために芸をやっているという感想を受けるのです。
車の話はわからない面もあり、飛んでしまいました。日本人が西洋的なものをありがたがるという視点から読むと共感出来る内容と思いました。
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