ポイントのコメント
[おかゆ]
---2022/05/09 21:31追記--- 生誕秘話 とも読めました。 ---2022/05/09 21:32追記--- 印象苛烈な第一フレーズは なんてうすぎたねぇはじまりはじまり野郎なんだ さすがホロウ・シカエルボク。 しかし最初と最終フレーズの間にある自身の哲学がちゃんと強く支えているのが素敵です。詩文はかなり敵をつくる表現であっても好ましくさえ感じられます。意味がとても分かりやすくできるように工夫されているからでしょうか。断定が強くよく響きます。 最後の詩文は、最初の詩文に受けた表情と変わり 陽キャラであり、恋愛至上主義、happyend最高♪ くたばれニーチェのなりぞこないの虚無インポ野郎どもよ。と謳う私でさえ「敵ながら天晴れ。」とうならされました。見事、やりとおして素敵です。 そしてつい「敵」という言葉を私は使ってしまいましたが、詩の「断層」という言葉に少し考えを巡らせています。 -
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