ポイントのコメント
[アラガイs]
おっしゃられるとおり、「何もない空洞」という場所に人間が足を踏み入れることができた時点で、人間は人類という種別を超えることができるのだと思っております。
人類は二足歩行と共に道具を開発し、それらを使いこなすようになって人間という存在を地上の支配者に導いた。その知性とはどこまで進歩を成し遂げるのか、いや、或いは人類という種別を破滅に導くのだろうか。哲学者ニーチェをはじめ多くの思想家或いは夢想家宗教学者などはそこまで理解していたのではないか。もちろん今日の物理科学者も含めて。人類という存在は将来必ず人間という生き物を超える。ただし、絶滅という種の危機を乗り越えなければならない。とわたしなどは確信しております。
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