ポイントのコメント
[アラガイs]
そうですね。物理科学的な知識を抜きにして言わせてもらえば、わたしはわたしという個体を創りだしている誰かの創造の力を借りて、わたしは存在という現実のなかの幻想をみているような気がします。それは誰なのかと尋ねられてもわたしにはわからない。それは人々が全知全能の神と名付けて崇めるものなのか、或いは道端を徘徊する野良犬や猫なのか、それとも他者として意識する(あなた)なのか、まったくわからないのです。
なので多くの他者と共に過去未来を見つめるという現実はいつまで経ってもやってこない。とわたしも思います。ただわたし自身だけに限るならば、それは創造するという幻想と現実の間で同じように過去未来を行き来することはできる。それはあくまでも夢のなかの現実においてですね。
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