ポイントのコメント
[Lucy]
眩暈がするほど饒舌で、しかも一行一行が、それぞれ自立して個別の詩として成立しそうな深みと広がりを持ち、 尚且つ言葉の一つ一つが上滑りでない痛みを芯に持つ・・。 只野さんの詩を読むたびに、感じる思いが今日は珍しく言葉になりました。 >十字架や金のカフスのようにどんな時も >光さえあれば輝きを投げ返す文字は冷たい 特にこの二行が胸に深々と刺さりました。
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