ポイントのコメント
[ただのみきや]
1連目2連目の繊細な描写からフッと心象的詩の世界へ入って往く ところが好きです。 最後の連も。一瞬にして辺りが暗闇になる感覚が残りました。 人の心には清らかな流れはなく、ただ清らかな流れに対する 拭いきれない憧憬だけがあるのかとも思いました。
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