ポイントのコメント
[渡邉建志]
昔好きだと書いた純粋に乾いたバカ方向では(もう)ないのだけれど、含みや寓話がなくとても純化しているから、この詩がすきなのかもしれないです。個人的な好き嫌いの問題ですが。一つの舞台があって、その舞台の中で小部屋のように完全に閉じている感じ。なんだか湿っぽい黒い感じがじわじわと漂ってきます。形/形式が綺麗です。「一方」がすごく綺麗。
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