ポイントのコメント
[Lucy]
すばらしいです。魂を揺さぶられました。
---2015/07/24 22:11追記---
スイカ割りのシーンが鮮やかで、夏の記憶が(自分の?それとも子どもたちの?)現実と幻想を縦断し、
何度か繰り返されるフレーズの、特に次の表現に、胸が締め付けられるような感触がありました。
>わたしは夏に生まれた
>きっと夏に死ぬだろう
>ひとつの蜂が脳裏の真っ青を引き裂いて
>《その胡桃なかは喰われて空っぽ
>古いビルが爆破される
>ただ内側に崩れ落ちる
>ああ同胞 わたしの愛
素晴らしい詩をありがとうございます。
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