ポイントのコメント
[乾 加津也]
裸の柱の私が 海水に突入していく これは 夏だ 徐々に読み手のイメージを盛っていく手法が心地よいと思いました 読みなれない人は最初で躓くかも知れませんが 自由な変態(悪い意味ではありません)を楽しめるうちは 裏打ちのある作者ならではの世界の提示を期待したいと思います
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