ポイントのコメント
[オダカズヒコ]
>小爆発しながらでないと
>わたしの日々は動いていかない
>(しらないあいだにも)
>母が消えてくれたらいいのにと思った
>そんな自分を恥じなかった
>だけど越えられたなんて自信は
>もうとうなく
>半分は泣いていた
>まだ甘えているのだ
母と娘の関係というのは、男のぼくには、
おそらく一生わかりえない何かがきっと
あるんだろうと思います。
この詩には、そのワダカマリが具体的に書
かれてあるわけではありませんが、そうい
う、ぼくらには窺い知れない「母娘」の世
界があり、それを、ありありと覗いた様な
感じがしました。
しかし、
>小爆発しながらでないと
>わたしの日々は動いていかない
というのは、それは、逆に、実にとっても
素晴らしいことなのではないのか!笑
((*'▽')
などと思った次第です。
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