ポイントのコメント
[アラガイs]
実在と観念なんて、言い換えてみればまさに余白と空白の様なものではないでしょうか。 例えば、長谷川等伯が描いた松竹図屏風などの印象はまさに余白だらけの世界観ですが、観る者に刻を超えた言葉の空白を感じさせてくれる。実在と観念を超えた余白と空白の中に引き込まれていくわけです。
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