ポイントのコメント
[夏美かをる]
とてもタイムリーなトピックでした。アメリカでは11歳児検診で、子宮頸がんワクチンを接種するよう、日本の厚生省にあたる機関が奨励しています。先日ちょうど娘の11歳児検診があり、当然のように「今日は注射3本ね〜」とドクターに言われ、そのうちのひとつが子宮頸がんワクチンだったので、それだけ断ったのですが「大事なワクチンなのにどうして?」と不思議な顔をされました。日本では重篤な副作用が複数報告されていますが、アメリカではまったく問題にされていません。英語で言われて訳分からないま自動的に娘に受けさせてしまった日本人の親も多いです。幸い、誰からも副作用の被害は聞きませんが。ワクチンには2種類あって、日本とアメリカでは別のものを使っているようですが、それでも私は怖いです。ですが、アメリカ人の親にしたら、「どうして受けさせないの?」という感覚です。確かに子宮頸がんは怖い病気ですものね。あと2,3年のうちにワクチンと副作用との因果関係がもう少し明確に判明することを期待しています。
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