ポイントのコメント
[……とある蛙]
戦争の話は、肉親にはいやなことを語れないから、おもしろおかしくなってしまうのかも知れませんね。  親父は大正10年生まれで、戦争中のやはり自慢話をよく私たちにしておりました。  砲兵演習の時1発目で標的に当たったとかs(砲兵の弾道計算をする測量班だったようですーあまり詳しくありません)。  そして、親父は下士官だったのですが、「俺は部下を殴ったことはない」と ことあるごとに言っておりました。自分が殴られたことも少ないと言っておりましたが。 でも何を思って死んだか。
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