ポイントのコメント
[オダ カズヒコ]
>鋼鉄の切れ味で私を追い詰めてくる他者、 >それは私の中の他者であり、 >私の中の詩に他ならない。 ここがこの作品の全てを言っているような気がしました。 自己から他者を切り離したあと、もう一度自己に回帰すること が、勇気とか、自由を知ることだと思います。 詩は命を調律することなのだと。
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