ポイントのコメント
[芹場照]
初めて拝読した時、何か言葉にし辛い感覚に陥ったので、今日もう一度拝読し、コメントをさせて頂く事にしました。
冒頭の部分は夏目漱石の『坊っちゃん』を意識されたのでしょうか。間違っていたら、申し訳ありませんが、とても印象的だったものですから。
私も中学生くらいの頃は、学校に行っても、誰とも口をきかないような日々を過ごした事があるので、何か他人事とは思えないような気がしました。あの頃、詩などの芸術に目覚めていれば、また違った風景を今頃は観ていたかもしれません。私はその後、芸術というよりは理論や理屈の世界にのめり込んだのですが。そうやって、自分の中にあるもやもやを必死に昇華(消火?)しようとしていたのを思い出しました。
人生というのは不思議なものですね。こうやってねまるさんとお会いできたのも、何かのご縁のような気がします。今後とも宜しくお願い致します。
---2014/12/23 16:44追記---
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