ポイントのコメント
[アラガイs]
そうですね。べつに力のある人たちが称賛してるからでもなく、僕にもその応答はいきいきと伝わりました。脈絡も少し推敲される事でまた一段と面白くなるような気もします。 (鳥は寒くないの だいじょうぶよ) の繰り返しは次に続く(マイナーなんだろう )の後に続いてもメリハリを考えれば活きると思うし。こういうリフレインを多用した行間のある文体は、時空間をずらせる事ができるだけにしばらく寝かせた後で色々と試してみれば、また面白い結果に結びつくこともあります。 ただ終わりの(質量の大きいものを軸に主観が落ちていく)って云う抽象的な概念をここで用いるのはどうだろうか。 次が(世界が沈んでいく)と続けられるわけだから、ここは表現を具体的に生活感のある物事に喩えられた方が、より冬のはじまりを身近に引き寄せられる気はしますね。
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