ポイントのコメント
[アラガイs]
インパクトは薄い。でもいい。しかし、惜しいな と思う。改行に置かれる言葉の意味合いをもう一度考えてみてほしい。改行とは時間空間を表現するだけに置かれるものではないと思います。そこには省略されたものの全ての是非がなくてはならない。喜怒哀楽の凡てが。奇をてらうようなインパクトならべつに無くてもいいのですが、この描かれた世界観には決定的に足りないものがある。僕にも足りないまま描くことが暫しあるのでよく解ります。占い占われるその何者であるかが表出されイメージに現れて見えてはこないと 。 ※少しばかりわたしの意見を 。 省力されたものの是非…なんて勝手な事をわたしは書いてますが、 早い話、作品の形式やリズムによっては途中で間を空けたり読点を使いぶちぶちとぶったぎっても良いわけです。それが意識され意図されたものならば。改行は作者の意思だと思います。当然文章からくる流れや時空間もあるでしょうが、意思が強く全体の文章に反映され、その撹拌された向きの進行がどう反応し読み手にどう伝わるか否か、それによって改行の良し悪しも見えてくるのではないかと思われます。個性的にみてもこれは他者がどうのこうのと言うよりも、作者自身で試行錯誤し掴み取るのが一番だと考えます。 ※また間違ってる。なんで気付かなかったのか。音楽聴いてたからあたまがへん。申し訳ない訂正いたしました。意志→意思
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