ポイントのコメント
[まーつん]
壁に囲まれて反響する声。 白い壁は、無限に広がる世界から、 作者の意識や注意が届く範囲の空間を切り取った境界を表し、 そこには愛しい人の声ばかりが、眩しく響き渡る… そんな深読みをしてしまった。 夏の閃光を思わせる眩しい詩です。
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