ポイントのコメント
[Lucy]
汽車の旅する猫の点子に語られる漱石と瀬戸内寂聴のコラボレーション。 「同じ方向を向いて同じスピードで移動する」ことへの違和感に、はっとしました。 文明社会そのものが没個性へと突き進んでいたのかもしれないと、点子に教えられました。
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