ポイントのコメント
[アラガイs]
愉快なひとに言葉はいらない。哀しいひとなら言葉は嘘になる 。嘘の言葉を信じたある日、わたしは哀しいひとになっていた。思えばずっと哀しいひとだったのだろうか、答えを求めて一日さまよった。流れてくる音が涙を誘う。そして夜に輝く星をみつめた。その日、わたしは一篇の詩を書いた 。
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