ポイントのコメント
[鵜飼千代子]
わたしも、知っていたらどんなに生活に支障をきたしたかわからない、相棒の詩人の最期には遠ざけられました。亡くなった後、出来たものだけわたしの前に置かれました。なんでしょうね。この底はかとない気持ちの静けさ。言葉で定義付けたくない宇宙。みきょうさん、まだまだ底力を貯めて行きますよ。「現代詩」の力が、束でかかれるときには、助けてください。「現代詩」は現代詩を意識している人にとっては大きな世界だけれど、社会には過去と比べ認知すら危うい。「キワモノ」や「テロ」のような手段は好みませんが、ばらばらに花火をあげるより、3本の矢のようなこともあるので。で、今わたしはそれを内輪話出来る機関を持ちません。ので、勝手に他者がグループを作って似たようなことをしていても、「現代詩」にとっていいなと思えば応援的な気持ちにはなるし、参加者をも応援したいです。わたしとしては、片野さんが、声をかけてくれるのを、日曜農園をしながら待っているのですが。片野さんが育てたわたしも、一人前になりました。だから、もっとみたいな。(笑)
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