ポイントのコメント
[夏美かをる]
正体の知れない“何か”に対する思いが、段々拡がって生き、最後には世界や雲影にまで投影されていくイメージがとても印象的でした。“何か”を明らかにしなかったことで、“何か”について想像が膨らむ、心地よい詩でした。
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