ポイントのコメント
[ドクダミ五十号]
おぼえめでたきはもうもくににたり およそ五感と世間は隔たりの 苦悶のうちに 生きるを定められ 生きあらば 生きに付き添う 先輩の貴君であろうとも 尽きせぬ悶々と文言は 五つの感と 深く結び付き 世間は捉えられる限りの 形無き象でしょう はじめの問いかけの強さは 不変の題だと存じます。 有難う御座います。
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