ポイントのコメント
[るるりら]
わたしも身内の死を経験して詩にしたことがあります。
痛みの中で 他にどうしようもなかったからそうしました。
こちらのサイトではありませんでしたか、やはり いつもより多くのレスを頂戴しました。
私の痛みに呼応してくれたくださった読者が多くいたということなのでしょう。が やはり どんな評価を得ようと なにかで 置き換えられることのできない命の損失は 埋まりのない事柄でした。
死んだものは 自己を表現することはできません。私には 命というものが残されており、私は私の命を燃やす方法のひとつとして詩もありました。自分自身の精神や心の芯のようなもののありようを おもいしらされたことによる発露でした。
心の内部に自己が向かわざるを得ない状況で いの日々は無駄ではなかったろうと 自分では思います。人は起き上がらずにはいられないのです。
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