ポイントのコメント
[銀馬車でこい]
今,納骨を待っている同居していた 大叔父の骸があります。 まだ,近しい人の死を詩にしたことはまだありませんが, 詩は文葬だとは思ったことがあります。 人の死を題材にして詩を書くことは, その点から考えると生きる魂と死せる魂をどう捉えるのかという 詩人の着眼だと思います。それが罪なのか義務なのか は自分にはまだわかりませんが,とても儀式的なことのように 思っています。
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