ポイントのコメント
[乾 加津也]
朝の港に揚げられた深海魚は必死になって 口から内臓を吐き出しているのだが そこには虚しく色を失った 夢の欠片しか見つからないのだ ドリームに写実を挟むことで 肉体をまとうようでした
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