ポイントのコメント
[乾 加津也]
年月の風雨にさらされて随分と歪んでしまった 木に刻んだ言葉が時とともに埋もれるように だれのせいでもない歪んだ人生 声をかける、とともに 小さくも確かな悲哀の手触りでした
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